P. veitchii (wild)
前回の記事↓
前回のveitchiiの記事から1年以上経ちました。
こんな感じにな感じに成長しました!!
なんといってもこの群生株の美しさと迫力!!
控えめにいって最高っすね✨
wlidらしい貯水葉がツンツンと長く伸びてめっちゃかっこいい!!
幾重にも重ならる葉がなんとも感慨深いですね。
自分が小さな株から丁寧に育ててきた歴史てきなかんじがして。
もはやこれは標本株と言っていいかなぁ?
でも冬前に胞子葉を間引いていたので
来年には貯水葉、胞子葉共に完成させたい!!
その後は計画としては、
ヘゴ板に着生させてるんですが
もうかなり左右の株に飲み込まれてるきてるので
ヘゴ板を外してveitchii玉にしてもいいかなぁと・・・
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P. willinckii 'Blue Queen'
最近ひょんな事で我が家にやって来た株が増えてますw
この子もそんな株の一つ
頂いた時は少し枯れちゃいそうな感じもありましたが
なんとか動き出したので少し大きな板に付け替えてあげました!
インスタに出てた親株が素晴らしくて一気に期待倍増してますw
親株みたいにカッコよくなるのか…
P. alcicorne var. Madagascar
アルマダを群生株として仕上げたい!!
前回の記事はこちら↓
ここ数年はあんまりスペース問題で丁寧に育てれていなかったアルマダさん
特に去年なんかは夏の日差しでかなりズタボロ・・・
たくさん出てた子株も大きなものだけ生き残って2株のみ
そこで今年はしっかり育てたいなぁ思います。
そして今の状態がこちら・・・↓
うん!ボロボロw
一応仕立て直した後です。貯水葉の形がいびつになっていたので2枚くらいめくって
さらにそれでもいびつにモッコリした生長点下部をカッター切って修正。
下部に出ていた子株を向って右側に移植しました。
割と綺麗に移植出来てご満悦です!!笑
長らく育てている方ならよくご存じだと思うのですが、
ビカクってのは成長するに従った生長点が上に少しづつ上がっていくですよね!
貯水葉をめくった際に生長点の跡が出てきたので測ってみました。
この株で約7cmもあがってました。
今回仕立て直しした際に上部にも水苔を足して
貯水葉が綺麗な形になるようにしておきました。
子株が飲まれずに上手く共存してくれたらいいのですが・・・💦
さてさてどうなるのか!
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P. willinckii 'Celso'
ビカクの中でも美しさは間違いなくトップクラスだと思う品種
入手は2017年7月
お友達から分けていただいた株です。
当時はビカクの趣味家さんの間では有名でしたが
まだ一般的にはまだまだ知られていない品種でした。
2018年11月撮影↑
板を付け替えて葉も少しづつ肉厚になってきた感じ
2019年4月撮影↑
ようやく少し特徴が出てきた感じです。
この時で20分岐くらいでしょうか?!
2020年7月
さらに胞子葉の分岐は増えて30分岐程
でも・・・この後気が付いたんですが
生長点が見当たらない・・・
よく探してみると、貯水葉に飲み込まれちゃってました。
まさにこんな感じ↓
そして現在はこんな感じ↓
2021年4月撮影
めくってボロボロになってた貯水葉も更新されてなんとか復活!!
ひとつ前の写真の胞子葉がもうすぐ枯れ落ちそう!
新しい胞子葉も以前のような分岐に戻ってくれた。
今年は分岐どこまで増えるか楽しみ!
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